ほねつぎ・はり とこ整骨院(武蔵新城)

〒211-0043 神奈川県川崎市中原区新城中町4-10 第2市川マンション1F

【予約優先】 

【診療時間】 ~日曜診療~          休診日:水曜・祝日

 
午前 9:00~13:00 9:00~13:00  9:00~12:30 
午後 16:00~20:00 16:00~20:00

 ※時間外完全予約制 

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044‐751‐8122

【 日曜診療 】

南武線 武蔵新城 徒歩分 武蔵中原徒歩10分 

(新城神社並び)

 

駐車場 : 『1台』

骨折

多くの骨折は手術することなく保存的に治すことができます。
(大腿骨骨折や開放骨折を除く)

提携医療機関にてレントゲンを撮り、その映像を基に徒手整復(骨折した骨を元の位置に戻す。)をし、その後にシーネやギプス等で固定をし治療していきます。
皮膚を切ることなく治療するので感染などの心配もありません。

また、治癒期間にも大きな違いはありません。むしろ早期に治癒をします。
上肢・下肢の骨折の治療は最も私達が得意としているところです。

この様な経験ありませんか?

不安に思っていることありませんか?
  • 骨折と診断され、固定されたけど「一週間後に来てください」「二週間後に来てください」と言われて、時間が過ぎるのを待っている。
  • レントゲン撮って、「骨に異常ない」と言われ、湿布を貼って治療は終了。でも痛い!心配・・・
  • ギプスや金属の板をあて、固定したけど・・・これでいいの?
  • 少しでも早く治す方法はないの?

実は骨折にも、捻挫(靱帯損傷)などにも、早く治す方法はあります。

ただ待っているだけでは時間がもったいない!

またスポーツ選手などの場合、骨折自体を早く治すことも大事ですが、その他の機能を維持し、ケガが治った後にどれだけ早く競技復帰できるか?ということも重要なポイントです。

上記のポイントに少しでも当てはまるようでしたら、ぜひお早めにお越しください!

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症状

一番は痛い!!です。たとえば痛めた脚や腕に体重をかけたり、力が加わると特に痛みが強まります。骨折部分をピンポイントで触れると他とは違う強い圧痛があります。
骨折部周辺にある軟部組織の腫れは数時間以内に始まります。四肢が正常に機能しないために、腕、脚、手、指、もしくは足指の可動域が限定されたり、あるいは異常な方向に可動する場合があります。

そして動作には強い痛みを伴います。言葉が話せない人(幼い小児、頭部に損傷がある人、認知症のある高齢者など)では、手足を動かすのをいやがることが唯一の骨折の徴候である場合もあります。

しかしながら、骨折が障害を受けた手足の動作を妨げない場合もあります。そのために手足が動かせるということだけでは、そこに骨折がないことを意味しません。

骨折の治癒過程

皮膚、筋肉、内臓などの大半の組織は損傷を受けると、健康な組織に代わって瘢痕組織が生じ、欠損部を修復する傾向にあります。瘢痕組織はしばしば、その部分の外観や機能に影響します。

これに対し、骨に損傷が生じた場合には瘢痕組織ではなく、新しい骨の組織に置き換わるのが特徴です。骨折の修復過程で発生する新しい骨は仮骨と呼ばれ、その形成と成長はX線診断によって確認することができます。

骨折後はこの独自の再生能力によって骨自体を修復するので、たいてい骨折は最終的に見分けられなくなります。
小さく砕けてしまった骨のかけらでさえも、適切な治療を行えば正常な機能を取り戻します。骨折の治癒過程では、炎症期修復期リモデリング期の3段階が重なりあって進行します。

炎症期とともにすぐに治癒過程が始まります。この段階では損傷を受けた軟部組織や骨のかけら、内出血した血液などが免疫系の細胞によって取り除かれます。
免疫細胞の活動と血流量の増加によって、骨折部位の周囲は腫れて圧痛を生じます。

炎症期は骨折後2〜3日で活動のピークを迎えますが、治まるまでには数週間かかります。
骨折した人が経験する初期の痛みのほとんどは炎症期のものです。

修復期は骨折から数日のうちに始まり、数週間から数カ月続きます。修復された新しい骨は外仮骨と呼ばれ、この時期に形成されます。

仮骨は最初にできたときにはカルシウムを含んでいません。これはゴムのように軟らかく弾力があり、X線画像には映りません。この新しい骨は強さや安定性に欠けるため、修復期の間は容易に変形したり本来の位置からのずれを生じます。
3〜6週間後には、この仮骨が石灰化し、硬く強くなってX線画像にも映るようになります。

リモデリング期(骨が元の正常な状態に修復される時期)は、何カ月間も続きます。かさばった外仮骨が少しずつ再吸収されて、強い骨に置き換わります。
この段階にその骨が本来もっていた正常な形や構造が回復されていきます。この時期になると再び骨折することはまずありません。しかしながら、再生中の骨に圧力をかけると軽い痛みを感じることはあります。

以上のような過程で骨折は治っていくわけですが、その時期に最良なタイミングで固定の軽減、リハビリ(後療法)を開始する事が正しくまた早期に治癒するためには重要です。
安易な長期の固定は骨折部の治癒を遅らせるだけでなく、骨折部の近くの関節の拘縮(関節が硬くなる事)を招くこととなります。

手指の関節に拘縮が起こってしまうと、滑らかに動く関節に戻ることが難しくなってしまいます。

その他のケガ

脱臼

脱臼の症状・治療など

捻挫

捻挫の症状・治療など

打撲

打撲の対処・治療など

アクセス

南武線 武蔵新城駅徒歩分/武蔵中原駅徒歩10

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駐車場

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診療時間: 【予約優先】【日曜診療】
月火木金(9:00~13:00/16:00~20:00)
土日(9:00~12:30)(14:00~17:00完全予約制・保険外)
休診日:水曜・祝日

駐車場:1台あり

※院内バリアフリーとなっております。車イス・ベビーカーでご来院いただけます。

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院長 上床 修平

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