ほねつぎ・はり とこ整骨院(武蔵新城)
〒211-0043 神奈川県川崎市中原区新城中町4-10 第2市川マンション1F
【予約優先】
【診療時間】 ~日曜診療~ 休診日:水曜・祝日
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午前 | 9:00~13:00 | 休 | 9:00~13:00 | 9:00~12:30 | |||
午後 | 16:00~20:00 | 休 | 16:00~20:00 | ※時間外完全予約制 |
多くの方が悩む、膝痛は変形性膝関節症であることが多いです。膝関節のクッションである半月板や軟骨のすり減りが原因で起こり、筋力の低下が更なる要因となって、膝の関節に負担が大きく加わります。その為、炎症が起きたり、関節が変形が進み痛みが出てしまう病態です。初期症状は痛みがすぐに治まったり、痛みがあっても年のせいだとあきらめたりしている人が多いのが現状です。
適切な治療を受ければ、また普通に日常生活を送ることも可能になっていきます。
同じ変形性膝関節症でも、症状の現れ方や進み方は人によって千差万別です。レントゲン写真では膝関節の変形がかなり進んでいるのに症状がほとんど出ていない人、逆に症状(痛み)が強く出ていてもレントゲン写真では変形がほとんど確認できない人など様々です。
変形性膝関節症の状態を知る手がかりとして、自覚症状があげられます。原因として考えらることは筋肉の衰え・体重増加・膝関節への負担の大きいスポーツの習慣・脚や偏平足など足部の変形・足に合っていない靴やハイヒールなどがあげられます。
朝起きて歩き始めた時の「膝の違和感」が最も早く現れる症状です。この段階では、膝に力がかかる動作で痛みがでることもありますが、この痛みは長続きせず、しばらく休むと痛みがなくなる場合がほとんどです。
初期症状を放置しておくと、徐々に進行して症状が悪くなっていきます。まず、痛みがはっきりと自覚できるようになり、膝が完全に曲がりきらない、伸びきらない状態が進み、正座やしゃがみこむ等の動作が苦痛になってきます。階段の上り下りもつらく、特に下りがつらくなります。
また、炎症が起きてくるために、膝の周辺が腫れたり、熱感をともなったり、むくんだりしてきます。さらに、膝に水がたまって膝が張っているような重くだるい感じもでてきます。
この段階では、膝の変形がひどくなり、膝に力のかかる動きをするとコリコリ、ガリガリといった軋轢(あつれき)音が出るような感じを受けるようになります。
この段階になると、日常生活に支障が起こるほどの痛みになります。そのため生活活動範囲が狭まり、外界からの刺激が少ない生活になるとストレスがたまり、うつ状態に陥りやすくなります。
また、高齢者の中には、こうした生活(家の外に出ない)が続くと、痴呆の症状が現れてくる人もいます。この段階では、骨の変形が相当進んできますので、外見的にも関節の変形が目立つようになります。
徐々にすり減ってしまった関節のクッション(軟骨)は、もとの状態に修復されることはありません(痛みと関節のすり減りは必ずしも関係はありません)。したがって、変形性膝関節症の治療は、痛みをとり、膝が完全に曲がりきらない状態や伸びきらない状態を改善して、膝の機能を高めることを目指して行われます。
当院の治療は、症状の進行度や痛みの程度によって異なりますが、温熱・冷却療法、運動療法、テーピング、足の足底板療法が基本となります。
治療は例えば・・・
ただし、運動を開始するタイミングや内容は専門医や私たち柔道整復師と相談してから行うようにしてください。
手技療法を中心に、電気療法と合わせて治療します。症状の段階と、状態を把握しながら患者さん一人一人の状態に合わせて治療します。また、必要に応じて運動療法、リハビリメニューをご提案します。一日でも早い回復をお手伝いさせていただきます。なるべくお早い、ご来院をお待ちしております。
膝関節の術後のリハビリもお任せください。
診療時間: 【予約優先】【日曜診療】
月火木金(9:00~13:00/16:00~20:00)
土日(9:00~12:30)(14:00~17:00完全予約制・保険外)
休診日:水曜・祝日
駐車場:1台あり
※院内バリアフリーとなっております。車イス・ベビーカーでご来院いただけます。
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ケガをしたらなるべく早くご来院ください。急患迅速に対応致します。
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