ほねつぎ・はり とこ整骨院(武蔵新城)
〒211-0043 神奈川県川崎市中原区新城中町4-10 第2市川マンション1F
【予約優先】
【診療時間】 ~日曜診療~ 休診日:水曜・祝日
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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午前 | 9:00~13:00 | 休 | 9:00~13:00 | 9:00~12:30 | |||
午後 | 16:00~20:00 | 休 | 16:00~20:00 | ※時間外完全予約制 |
ぎっくり腰と言われているものは、簡単に言うと急激に起きる腰痛の総称です。起こる場面として、靴下や靴を履いたり、くしゃみをしたり、顔を洗ったり、日常の何気ない動作が引き金になることが多いです。激痛と同時に動くことが困難になります。中には、少しずつ痛みが強くなり最終的には強い痛みで起き上がる事が出来ないくらいになってしまう。などの場合もあります。
<症状>
症状は激痛のため少し上半身を起こすことが出来ず、前かがみの姿勢でしか歩けなかったり、上半身を起こしたり、後ろにそることができなかったり、歩くたびに振動で腰に痛みが増すのでゆっくり静かにしか歩けなかったり、立たあがることも、寝返りをすることも全くできないことがあります。トイレに行く事が困難な為食事を摂らない患者さんもいるほどです。
病態は腰や骨盤の筋肉、筋膜、靭帯、軟骨(軟部組織)、椎間板の損傷によるものです。
多く見られるのが骨盤の仙骨と腸骨の2つの骨から仙腸関節に付着する軟部組織の損傷により炎症がおき、強い痛を伴います。構造的には仙腸関節がズレる場合が多く見られています。
【右図の赤丸の位置にあるのが仙腸関節です。 左右に一つずつあります】
ではどうして仙腸関節に付着する軟部組織が損傷し腸骨がズレるかというと、骨盤を支えている関節のズレと、仙腸関節を構成する軟部組織そのもの自体の機能低下すなわち関節の動きがロックすることにより、仙腸関節の体を支持する能力が低下し、骨盤を支えている筋肉が支えきれなくなります。
原因には腹直筋などのように、上から支えている筋肉群と、大腿四頭筋などのように、下から支えている筋肉群とその他にも前後左右から支えている筋肉があるが、それらの上下前後左右の筋肉群が疲労やストレスの蓄積により徐々にバランスをくずし、捻挫・スポーツの過労などが誘因となり、それらの筋肉群に疲労が溜まり急性腰痛を招く要因にもなります。
当院では、状態を評価をした上で、原因を追究し、治療をさせて頂きます。
(ぎっくり腰の治療の流れは図をご覧ください)
状況により、鍼灸治療、AKAーTM治療、必要であればテーピング、コルセット等をご提案します。
ぎっくり腰がクセになると思いがちですが、きっちり治せば、再発をおこすことはありません。
これを機にしっかり治すお手伝いをさせていただきます。
南武線 武蔵新城駅徒歩6分/武蔵中原駅徒歩10分
Googleマップで「とこ整骨院」でご確認頂けます。
【駐車場有】
診療時間: 【予約優先】【日曜診療】
月火木金(9:00~13:00/16:00~20:00)
土日(9:00~12:30)(14:00~17:00完全予約制・保険外)
休診日:水曜・祝日
駐車場:1台あり
※院内バリアフリーとなっております。車イス・ベビーカーでご来院いただけます。
【予約優先】
ケガをしたらなるべく早くご来院ください。急患迅速に対応致します。
LINE@またはメールでのお問合せは、24時間受け付けております。お気軽にご連絡ください。